信用情報に傷があっても家が欲しい!住宅ローンを組むまで。

信用情報に傷のある人間が住宅ローンを組もうとする話です。組めた時点で終わります。誰かの参考になれば嬉しいと思い書いていきます。

アルヒの人に事前審査の精度とかいろいろ聞いてきた

アルヒにて事前審査の承認をもらいましたが、どの程度の精度なのか疑問が残る部分もあったためいろいろ聞いてきました。

 

信用情報を見ているか

見ているとのことです。

実際CICに開示履歴がありました。

なお審査方法は機械による判定とのことです。(自動でスコアリングしていくのだと思われます)

承認、留保、否決とは

アルヒの事前審査には承認、留保、否決の3つがあります。

それぞれの違いについて聞きました。

まず前提として事前審査ではアルヒと住宅金融支援機構の両方が確認しているとのことです。その内、片方が承認の場合は留保、両方が問題ないと判断した場合は承認となるとのことでした。

そのため事前審査で承認であれば申し込み内容と相違がなければ原則本審査も承認になるとのことです。

留保の場合は五分五分だろうとのことでした。

 

ということでアルヒの場合事前審査で承認であれば本審査も問題ないと思われます。

ただしそれで売主が契約してくれるかは別問題。やはりフラット35は本審査で覆ることが以前はあったようで少し嫌われている部分はあるようです。

 

対策として

フラット35の場合は契約前であっても本審査を行うことが可能です。より確度の高い結果を持って申し込みをすれば契約可能かと思われます。本審査であっても最短で3日程度と非常に早いのですが書類の準備に時間がかかる可能性があります。

フラット35でローンを組む場合は早めに書類を準備し本審査まで終わらせておく方が無難やも知れません。

 

果たして、アルヒの事前承認で契約をしてもらえるのか。交渉していきたいと思います。

つづく