信用情報に傷があっても家が欲しい!住宅ローンを組むまで。

信用情報に傷のある人間が住宅ローンを組もうとする話です。組めた時点で終わります。誰かの参考になれば嬉しいと思い書いていきます。

住信SBIネット銀行の事前審査が通りました

仲介業者に任せていた地銀の事前審査が落ち、「もういい、あとは自分で全部やる」とネット銀行で事前審査承認をとり直接売主の会社と交渉することにしたのですがネット銀行の信頼性がなく契約できませんでした。

そして紹介された住信SBIネット銀行の事前審査に申し込むことになりました。

これはネット上から申し込むものとは違い代理店経由で申し込むものです。ネットからの事前審査は信用情報を見ていないっぽいのであまり当てにならないのですが店舗申し込みの場合は信用情報含めて審査されるためかなり確度の高い結果になると思われます。

 

信用情報に傷のある自分はあまり自信がなく、とりあえず確度の高そうなフラット35の承認結果で交渉しようと、アルヒ店舗に行って事前審査の信頼度を聞いてみたり、さりげなく売主担当者とアルヒの担当者が接触を持つよう調整したりしてなんとか契約まで漕ぎ着けたのですがここに来て住信SBIネット銀行の事前審査承認が出ました。

今までの苦労は一体。

 

結局落ちた事前審査はネットから申し込んだりそな銀行と仲介業者を介した地銀のみであとは全て承認です。

もしかすると自分が気にするほど5年以上前の延滞履歴は影響がないのかもしれません。

 

ということで異動がついている場合は別ですが、CICにて補足内容に延滞履歴がついている場合でも比較的住宅ローンが組めるようです。

かなり限られた方への情報提供になりますがいつか誰かの参考になればと思います。

 

次回から本審査編

つづく